地球温暖化対策出前講座

環境サポーター一覧

佐賀県では、環境保全や地球温暖化対策に関する知識の普及や、活動の推進に熱意と識見をもった県民の方を、「佐賀県環境サポーター」に認定しています。
「環境保全」「自然環境」「消費生活」「エコオフィス」「新エネルギー」の5分野で136名(R5年12月1日現在)の方が環境サポーターとして登録されています。

専門分野「自然環境」の検索結果

81名の環境サポーターが見つかりました。

氏名 専門分野 主な講座
川副 恵美子 環境保全、自然環境 ・布に色染めをする。(木綿、絹)媒染はみょうばん、木の灰(あく)、鉄(くぎでとる)のみです。
・夏は藍の生葉染。
・捨てられてしまうような木くず、野菜(果物)の皮、除伐の時に出た木の枝等を有効活用した草木染め体験の指導
川田 修三 環境保全、自然環境、その他 (川の保全、教育) ・カヌー体験指導、水の循環、水での遊び方
・火の起こし方、体験による危険性の指導
・センスオブワンダーの話 等
川原 直嗣 自然環境 ・探鳥会リーダー
・野鳥観察の案内、鳥の特徴や生態の解説
北島 忠俊 環境保全、自然環境 ・有機農業の土作りから栽培
 栽培(播種、苗作り、植栽、剪定、支柱、収穫)
 土作り、堆肥作り、病虫害対策
・ごみリサイクル
木村 利予 環境保全、自然環境 ・エコ工作
・木育指導
久保 基行 環境保全、自然環境 ・森林環境教育(森の生態系・生態系サービスについて、楽積み木ワークショップ)
・森林保全の企画・指導ー森林コーディネーター(植樹、育樹、枝打、除伐、木工クラフトなど)
・森林浴ガイド(ネイチャーゲームなどで五感を使い森を散策)
神代 智子 環境保全、自然環境 ・自然を楽しみながらの散策、工作、野草料理(草ぶえ、植物遊び)
・森のしくみについての解説
久米 雅久 環境保全、自然環境 平成10年~  佐賀市内の公園で自然体験活動を開催
平成17年度  文科省の「子供の居場所事業」として神埼市内において自然体験活動を30回開催
平成18年度  文科省の「地域子供教室推進事業」として神埼市内において自然体験活動を2回開催
平成19年度  文科省の「放課後子どもプラン」として神埼市内において自然体験活動を20回開催
平成22年度~ 神埼市放課後子どもプラン推進事業としてドリームパークにて年4回指導
平成23年度  佐賀市1%支援事業として城内公園でネイチャーゲーム体験会を12回開催
平成29年度  神埼市すぎの子文庫にて自然体験活動を6回開催
小松 英樹 環境保全、自然環境、新エネルギー 主に水車見学に訪れる小中学生に水にまつわる環境、安全に関する指導等を行っています。
近藤 大輔 環境保全、自然環境、新エネルギー、その他 (流星電波観測) 水生生物観察による河川の汚濁調査
・ミニソーラー発電システム、ミニ水力発電実験
貞島 昭二 自然環境 ・生物多様性
・緑化樹木
猿渡 聖子 環境保全、自然環境、消費生活 ・木の実工作(どんぐりストラップ、松ぼっくりツリー、写真スタンド、リース、葉っぱでプリントアート、葉っぱでハンカチやバッグを世界でひとつのオリジナルに。)
・牛乳パックに新聞紙や段ボールを詰めて、サイコロ椅子作り。
・自然観察会
島田 洋 自然環境 探鳥会のリーダー
下田代 満 環境保全、自然環境、その他 (段ボールコンポスト、マイエンザ) 生ゴミ堆肥作り、マイエンザ作り、魚類、漁、捕獲、食物連鎖、葛のつる籠作り、六角川、有明海、玄界灘
正村 博志 環境保全、自然環境 5年前より、自然と暮らしを考える研究会(石盛 信行)と連携・協力し、川や水路などの自然・暮らしの環境・歴史遺産(記念碑、水車、構造物)などの水辺における体験型の活動を通した学習支援(ごみ問題、水質、気候変動)に従事経験を積まれた。
白濱 幸広 自然環境 ・面白い形の葉っぱを拓本にした額絵づくり(コメントも自分で挿入)
・自然の樹木を材料にした「香り袋」あるいは「入浴剤」づくり教室
・雑草も活用次第で薬草に活用する「薬草茶づくり教室」

【五感を使って自然と遊ぼう!!】
 植物は自身の体を守るために匂いや苦みを樹液として持っている。これを実際に味覚体験してもらう。人はこれをお茶や防虫剤或いは建築材として活用しています。身の回りの自然の中でこのように活用できそうなものを探してみると新たな発見(感動)があります。
鈴木 登美子 環境保全、自然環境 エコ工作
髙木 淳剛 環境保全、自然環境、消費生活 ・水辺の自然観察指導
・森林環境教育指導
・家庭の省エネ・節エネ促進講座(ワークショップ)指導
・地域団体への環境教育、エコ促進プログラムのコーディネート
髙山 昭彦 自然環境 探鳥会リーダー(野鳥観察の案内、鳥の特徴や生態についての解説)
竹下 泰彦 環境保全、自然環境 有明海は、閉鎖性海域の極めて浅い海に多くの河川が流れ込みます。その栄養分が大きな千満によって適度に攪拌されるといういくつかの偶然が重なってその生態系の豊かさを維持しています。有明海に流れ込む水は森から川を辿る間に私たちの生活の影響を大きく受けます。つまり陸地に住む私たちの影響をとても受けやすい海です。
佐賀平野と有明海の成り立ちやその水環境の特徴、干潟の生き物の豊かさを県民に伝えたい。さわったら汚れるけど、濁った海や干潟がそこに住む生き物にとってはなくてはならない環境であり、私たちは生き物の住む環境を人間の物差しで計らず、生き物の目線で考えることを話したい。